基本操作·
メンバーと招待
仕事スペースにメンバーを招待して共同利用する方法と、役割(OWNER / ADMIN / MEMBER)ごとの権限・メンバーの削除・OWNER の交代(所有権移譲)。
メンバーとは
仕事スペースは複数人で利用できます。メンバーを招待し、役割(ロール)に応じた権限で共同編集します。
- 個人スペースは自分専用です。メンバーの招待はできません
- アカウント数・メンバー数は無料・無制限です。課金はスペース単位で、招待されたメンバーに費用はかかりません
役割(ロール)
| 役割 | できること |
|---|---|
| OWNER | スペースの全権。メンバーの役割変更、課金、スペースの削除。1 スペースに 1 人 |
| ADMIN | 業務データの読み書き、メンバーの招待(ADMIN 以下)、監査ログの閲覧(読み取り) |
| MEMBER | 自分に関係するデータ(勤怠・経費申請・自分の給与明細など)の閲覧・入力 |
- OWNER は招待では追加できません。既に参加しているメンバーへの「所有権移譲」でのみ交代します(詳しくは後述の「OWNER の交代」)
- プラグインが独自の役割(例: 採用マネージャー)を定義することがあります。そのプラグインをアンインストールすると、対応する役割は無効になります
- より細かいカスタムロールは順次拡充予定です
メンバーを招待する
招待できるのは OWNER と ADMIN(招待の権限を持つメンバー)です。招待時に選べる役割は ADMIN と MEMBER の 2 つで、OWNER を招待で追加することはできません。
- メタメニュー(⚙)→ アクセス権管理 → メンバー タブを開く(メニューの探し方は画面の使い方を参照)
- [+ 招待] から招待相手のメールアドレスと役割を指定して送る
- 相手に 招待リンク が届く(有効期限は 7 日間)
- 相手がリンクを開き、ログイン(または新規 サインアップ)して受諾すると、メンバーになります
招待リンクは受信したメールアドレスに紐づきます。第三者がリンクを入手しても、別のアカウントでは受諾できません。
「招待中」の一覧から、招待の 取り消し ができます。招待メールの再送機能はないため、期限切れや宛先間違いのときは取り消してから改めて招待してください。
役割の変更・メンバーの削除
メタメニュー(⚙)→ アクセス権管理 → メンバー の各メンバーのメニューから操作します。
- 役割の変更: OWNER(および一部 ADMIN)が変更できます。ただし ADMIN / MEMBER 間の変更のみで、この操作から OWNER にすることはできません
- アクセス停止: 一時的に無効化します(後で再開可能)。休職・退職手続き中などに使います
- 削除: メンバーシップを解除します。削除後は、そのスペースのデータが相手の端末に同期されなくなり、表示されなくなります(行レベルのアクセス制御による)
これらの操作はすべて監査ログに記録されます。
OWNER の交代(所有権移譲)
OWNER は 1 スペースに 1 人だけです。招待で OWNER を作ることはできません。後継者に譲る・退任するといった場面では、既存の OWNER が発意する「所有権移譲」という専用の手順を使います。
- 移譲先は、あらかじめそのスペースの メンバー(ADMIN または MEMBER) になっている必要があります(まだ参加していない相手には、先に ADMIN として招待します)
- 現 OWNER が設定画面から移譲先を選び、移譲をリクエストする
- 移譲先が課金責任者になることを確認したうえで受諾する(受諾にはパスキーによる本人確認が必要です)
- 受諾された瞬間に、旧 OWNER は ADMIN へ、移譲先は OWNER へ 一括で切り替わります
移譲先が受諾するまでは、現 OWNER 側からいつでも取り消せます。7 日間受諾がないと自動的に取り消されます。
外部協業(顧問税理士・社労士など)
社外の協業者(顧問税理士・社労士など)にも、役割と範囲を限定して招待できます。必要な業務データだけにアクセスを許可し、それ以外は見せない運用が可能です。
関連ページ
- 画面の使い方 — メニューの探し方
- スペース — スペースの作成・設定
- サインアップ・ログイン — 招待を受けた相手のアカウント登録
- セキュリティ — 役割・監査ログ・アクセス制御の仕組み