プラグイン
プラグインの仕組み・4つの分類軸(開発者・提供範囲・導入可否・動作パターン)・マーケットプレイスからのインストール手順・コア機能との関係。
プラグインとは
プラグインは、niyase のコア機能に追加する サイドメニュー単位の機能 です。コア機能は「納税に必須な情報管理」に限定されており、それ以外(採用・評価・在庫・顧客管理 等)はプラグインで提供します。
- 1 プラグイン = 1 サイドメニュー(≒ 1 機能群)
- 有効化すると、専用のサイドメニューとダッシュボードカードが追加されます
- 経営者向け・社員向け・顧客向けでそれぞれ表示を出し分け
- プラグインの設定はそのサイドメニュー内のタブに集約
オーディエンス
プラグインの利用層は 3 種類:
| オーディエンス | 例 |
|---|---|
| 経営者・管理者向け | 採用管理・人事評価・KPI ダッシュボード |
| 社員向け | 経費精算・出退勤申請・社内ポータル |
| 顧客向け | 申込フォーム・契約書管理 |
プラグインの分類
プラグインは 4 つの独立した軸 で分類されます。それぞれ別の問いに答える軸なので、「公式・認定・独自」のように 1 つの 3 択として混同しないでください(例えば「独自」プラグインを niyase が受託開発すれば「公式」に、パートナーが受託すれば「認定」になります。開発者軸と提供範囲軸はどちらも独立に選べます)。
軸 1: 開発者 — 公式 / 認定
- 公式プラグイン: niyase 社が提供。コア機能と同じ品質保証
- 認定プラグイン: パートナーが提供し、niyase の審査を通過したもの
軸 2: 提供範囲・費用 — 標準 / 独自
- 標準プラグイン: 追加費用なし。クラウドプランの範囲内で誰でも使えます
- 独自プラグイン: 自社・自組織の業務に合わせて開発するもの。公開範囲は 一般公開(マーケットプレイスで誰でも入手可能)または 指定スペースのみ(自社・パートナー会社など、指定したスペースにだけインストール可能)を選べます
軸 3: 導入可否 — ハイブリッド / クラウド限定
- ハイブリッド: ローカル(デスクトップ / モバイル)でもクラウドでも動作します
- クラウド限定: クラウドスペースでのみ動作します(外部サービス連携や、複数の組織をまたぐ連携など、サーバー機能に依存する高度なプラグイン)
軸 4: 動作パターン — 単独 / PROVIDER-CLIENT
- 単独: そのスペースの中で完結します
- PROVIDER-CLIENT: 提供側と利用側のスペースが対になって連携する高度なプラグイン(受発注・取引先連携など)。クラウド利用が前提です
インストール
- スペース設定 → プラグインタブ、またはマーケットプレイス(
marketplace.niyase.com)を開く - 目的のプラグインを選択
- 「インストール」を実行
- サイドバーに新しいメニューが追加される
プラグインの有効化は スペース単位 です。スペース A で有効化したプラグインは、スペース B では再度インストールが必要です。
無効化してもデータは失われない
プラグインを無効化しても業務データはそのまま保持され、再度有効化すれば元どおり使えます。同期の仕組みも改善されており、無効化・再有効化を挟んでも、デスクトップ・モバイルのローカルデータが確実にサーバーと足並みを揃えて復元されるようになりました。
個人スペースでも使える
個人スペースでも同じマーケットプレイスを利用できます。確定申告サポート・家計プラグインなど、個人向けのプラグインも順次拡充します。
カスタマイズはプラグインで
niyase のカスタマイズはすべてプラグインで行い、コア機能は変更しません。自社専用の要件は 独自プラグイン として開発し、コアの会計・人事 API を呼び出して独自仕様の機能を実装する、というパターンを推奨しています。
開発したい場合
独自プラグインは SDK で開発できます。開発者向けの情報は開発者ドキュメントを参照してください。